(株)ドトール・日レスホールディングスから5,000円分の株主ご優待カードをいただきました。 続きを読む [株主優待]ドトール(3087)から5,000円分の株主ご優待カードをいただきました。
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ANAホールディングス100%出資のレジャー・リゾートLCC、バニラエア7番目の国内線となる大阪(関西)=奄美大島線の新規路線開設記念セール「わくわくバニラ」のお知らせをたまたま拝見、予約も無事に取れてしまったため、人生初の奄美!に行って参りました。
2017/1/12に予約。預ける荷物はなし、座席指定もなし。
運賃および諸税:運賃-大人x2…7,920JPY
サービス&手数料:支払い手数料x4…2,400JPY
合計 10,320JPY
手数料込みで大人片道2,580円。関空の丸善で立ち読みしたるるぶによると、通常料金は伊丹空港からJALで40,000円程度になるそうです。
9:20自宅出発。予定通り10:20ごろ関空到着。Jetstarのようなウェブから事前チェックインのような仕組みはなし。この時間に着いてもカウンターに誰もおらず、チェックインの機械も使えずということで、関空をのんびり散策。
ユニクロと任天堂のコラボTシャツが出たところです。
モスド(MOS BURGER×Mister DonutコラボのMOSDO!)が新しくできていました。au特典のミスド200円引きを使えるかなーと見てみたら、au特典のPOPが貼られていたので無事に使えました。ありがたくいただきました。
無事にチェックイン完了。OOKINI!! コストダウンのためなら全部なんでもいいです。ちなみにとなりになる同じく無人の春秋航空は「何時何分からチェックインできます~」といった手書きの張り紙があります。
まだ使えないようですがマクドナルドに「電子マネー専用セルフオーダースタンド」が3本立っていました。
約10分遅れで搭乗開始。
「スキャナーを持ったお姉さんにQRコードの印字された紙を見せる」タイプではなく、「紙をお姉さんに渡して固定されたスキャナーでピッしてまた紙を受け取る」タイプの搭乗。
「奄美大島・徳之島・沖縄島北部及び西表島 世界自然遺産候補地」のシール。
ざっと機内に入ったところ。
本を読んでいたらあっという間に奄美大島に到着。搭乗10分遅れで、もともとの予定到着時刻が14:00でしたが13:50に到着しているので、かなりぶっ飛ばしたのかなと想像しています。
奄美市 26度 ところにより曇り!
いもーれ奄美へ
ゲートを出ると黒糖焼酎の振る舞い酒が。すごいお出迎え。その後ろにレンタカー業者さん各社がホワイトボードを持ってお出迎え。こんなんしてくれる所はどこにもなかったで…。
今回はタイムズ カー レンタルさんにお世話になります。番号の書かれたプレートをもらって乗車場の方へ。
「奄美空港ターミナルビル増改築小路 完成予想図」。福岡空港のような趣はまああります。
「奄美大島北部の文化財マップ」
イェエエエエエエエエエイ奄美ィィィイイイイイイ!
タイムズ カー レンタルさんは24時間レンタルで、ご利用料金:4,070円。
奄美大島上陸後、初めて向かった先は「晴れるベーカリー」さん。水曜日は休みなので火曜の今日に来ました。
ラムレーズンとクリームパンを購入。
ハンモックにも乗れます。
目印はこの旗一枚なので要注意でした。気にしていたのに通り過ぎてしまいました。
ケンムンさん。
さっそくの腹ごしらえ、「島とうふ屋」さんに来ました。週替り定食の「豆腐ステーキなす豚みそーす」と「湯葉春巻定食」を注文。ひじきご飯を選択。
豆乳、奄美のみき、山芋豆腐食べ放題!豆乳は、豆腐を飲んでる感じ。みきは、うーん、味のないヤクルト??
量がたっぷりなので、ご飯を小盛りにするか、一人は単品注文にしてシェアすれば、ほど良い塩梅になると思います。ごちそうさまでした~。
トンネルを抜けて…
「マングローブ茶屋」さんへ到着したのは16:06。
なんじゃいこの鳥…。と思っていたらルリカケスの雛で、生後一ヶ月ぐらいだそう。
グーグルマップのレビューでボロカスなコメントがあって少し怖かったのですが、のんびり普通の対応でした。「そこの橋のとこまで車で行って、カヌーに乗って、ピンクの目印が木に付けてあるからそれを目印にして~~」といった内容。料金は一人1,500円、混んでいる日は時間制限がつくようですが、この日は「のんびりして」。
カヌー乗ります。
たまに通る車の音がなくなると、鳥のさえずりやほのかな波の音ぐらいしかしません。
腕は少しだるくなるかも。20分ぐらいちんたら漕ぐとマングローブ地帯へ。後で知るところによると満ち干きがあるようで、干潮時には歩いて来れるようになるようです。ゆったりのんびりできました…。
トンネルを抜けて市街地へ向かいます。小和瀬トンネルのルリカケスはっきり撮れたーー!!
イオンプラザ大島店に到着。17:45ごろ。
ルマンドアイスを発見!!沖縄・鹿児島が販売地域に追加されたと!!感激のあまり購入。きびなごの刺し身とか夜光貝の刺し身とかを求めて来たのですが残念ながらなかったので普通の寿司パックなどを購入して退散。
今回宿泊する「ホテルニュー奄美」さんに到着。18:18。想像よりも遥かに立派なホテルでした…。
4,270円(大人)× 2名で8,540円、朝食バイキング付き。
朝食バイキングのご案内。「時間がない方にはお弁当とお茶の準備ができます」って…こんなサービスが存在するなんて絶句…でした。
荷物を置いて2分ぐらいで「観光ネットワーク奄美」の方が迎えに来てくださったので急いでホテル前へ。「夜の野生生物観察コース ナイトツアー」へこれから行きます。分刻みのスケジュールで動いてます。ほどなくして「観光ネットワーク奄美」さんの事務所に到着。iPadに刺さった「Square」(初めて見たし初めて使った)でクレジットカード決済。JCBは使えなかったのでVISAで決済しましたがそのうち使えるようになるみたいです。
で、マングローブの方に向かって出発…。少し雨が降って、月明かりがなくて、これぐらいの気温だったら結構条件は良いですよ、とのことでした。楽しみ。
うさぎさんご注意の看板が出てきました。
まず「モダマ」の観察。
とにかくでっかい枝豆(120cmぐらい?)がぶらさがっていました。
へびにょろにょろ。
うさぎさんのアマミノクロウサギさん。えっもう見れるの?見ていいの??というぐらいの衝撃の出会いでした。
コホォーッ!と鳴くリュウキュウコノハズクさん。なんで野性のフクロウが飛んでるの??な感覚。
うさぎさんのうんこさん。道路のど真ん中でうんこをするそうで。
ありがたいことに、この日は25匹ぐらいのうさぎさん達を見ることができました。みんなもっこもこ。
かえるさん。
かにさん。
温度は22度、晴れ、星がキレイに見えました。長袖がないと肌寒いぐらいです。
左上は子どものハブの轢死体を食らうカマドウマを珍しいと撮影するガイドさん。ほかはアカマタさん。子曰く「ヘビのブレスレット」。巻かれた跡は臭いと。
「急いで降りて!」とのことで民家近くの道路で下車。
「ハブのショーをします」
「」
そんな感じでたくさん希少動物を見ることができた大盛り上がりのナイトツアーでした。どう考えてもおすすめです。最後はホテルに送っていただいて、帰ってきたのが22時前。鳥しん行けた!!終了時間が分からなかったので保険でイオンの刺し身を買っていたのですが、お腹にはまだまだ豆腐が残っているのでこれでも良かったかな…と言い聞かせつつ1日目終了。お疲れ様でした!
翌朝。レストラン南風さんでバイキングをいただきました。きびなご南蛮漬け、油そうめん、鶏飯などなどありがたいご当地メニューがずらり。9時すぎにチェックアウト。
第二駐車場に向かう途中のコンビニ?に入ったらちょっとしたスーパーぐらいの広さでお土産やらなんやら色々ありました。気になったのはコップのふちあまみのくろうさぎ。ふくらみがたまらん。
大浜海浜公園まで行く…のは少ししんどいか!ということで、海を見に朝仁海水浴場のあたりへ。
続いて「ビッグII」へ。まずは噂の「かわいいどうぶつえん」へ…。
他の人の写真で見た通り、はまってたうさぎ…、烏骨鶏カステラの烏骨鶏、おいしそうな七面鳥。ヤギさんは「まあ触っていけや」と言わんばかりにこちらに来て我々をかまってくださいましたもうめろめろです。
そんなこんなで「ビッグII」。
さとうきび売ってる。苗で!!
広いーー店内…。
コクトくん缶バッジはビッグツー限定デザイン。どんだけ奄美を牛耳っているのか…。「もともと普通のアマミノクロウサギだったが、交通事故に遭い、瀕死のところを奄美大島の大自然パワーに助けられて妖精として復活(お腹の腹巻きは交通事故のケガを隠している)。」って、どえらい設定ですが昨晩ナイトツアーの際に「アマミノクロウサギを轢いた際の書類提出の話」やら「ひき逃げの場合の処罰」「ドラレコで常に録画」「年間事故数」の話やらを聞いていたので感慨深いものがありましたのでとりあえず購入。
ビッグIIとお土産は重点的に下調べして臨みました。
あおさと夜光貝の瓶詰めは確定で、バラマキ用の小袋を大量買い、朝食バイキングでいただいた黒糖ピーナツを静かにカゴに放り込むといった流れになりました。
夜光貝の剥き身とか貝殻とか売ってるーー!!
乾燥のあおさは700円、生い方は200円で…生な方を購入。ジップロックのやつはたぶん…300gぐらい??で1000円とか、頭が爆発しそう。さわらとかしいらとかイラブチャーのコーナーも。
税込み5,400円以上の購入で無料で発送していただけるとのことで、利用させていただきました。
ダンボールも新聞もガムテープも使わせていただけるこの太っ腹さ…。最大限の敬意を払って限りなくジャストサイズの箱をチョイス。ちなみにお酒は無料配送の対象外ということで、オリオンビール350ml缶一本と、フルーティな小瓶のお酒(400mlぐらい)を持ち帰る覚悟で購入したのですが「これは大丈夫です」と普通に梱包許可が。となりで大瓶5~6本を買っていたおばさまにはとにかく送料がかかるという説明をされていたので更に意外でラッキーでした。
自身で宛先を書いた伝票をお姉さんに渡し、控えをいただいたらそれで終わり…。感動のサービスでした。お会計は8,677円。余談ですが九州沖縄限定のうまかっちゃんはおみやげコーナーではなく普通の食品売り場に。いつもの「火の国流とんこつ・黒豚とんこつ・からし高菜風味・久留米風とんこつ」をとりあえず買っておきました。めんたいとんこつ、海老みそとんこつはなかったなあ。チーズとんこつも知らないうちに終わっているようで。
奄美最初で最後の大規模ショッピングを終えて向かったのは「それいゆファーム」さん。
ざっと見てハートロックへ向かいます。
険しい道を超えると海が。
潮位表は調べたもののよく分からなかったので適当に来たのですが、うまいこと干潮寄りの時間帯だったようでハートロックになっていました。ラッキー。
ウニもいました。たくさんいます。
「それいゆファーム」さんに戻って軽食…といきたいところでしたが冷静になって考えると腹は減っていないので、ヤギミルクソフトクリーム(400円)とドラゴンフルーツ&パッションフルーツスムージー(500円)を注文。どこでもフェイスブックもインスタもやってて当たり前、決済はスクエアだとか店舗のレジはiPadで当たり前とか、思っていたような寂れ、田舎感が何もない島、奄美。
パッションフルーツの種をボリボリやりたかったので嬉しいです。
予定より少し時間が余ったので「A・コープ鹿児島笠利店」さんへ。特に収穫はなし。
まだ少し時間が余ったので「あやまる岬観光公園」へ。
霊験あらたかな地域のようです。
ガソリンを入れて(5.61L 848円)、レンタカーも返却、無事に奄美空港に到着し、チェックインを済ませます。
売店では奄美の書籍が豊富。
アマミノクロウサギのぴょん太。みんな顔が違うんだよ!さようならありがとう奄美!
帰りの飛行機では、後ろから座席をバンバン蹴ってくる男児。3~4列離れたところでは金切り声をあげ続ける子どもとそれを無視してスマホばかり見る親のペアが3組ぐらいいるという惨状で、それはもう地獄でした。油断してました。絶対にイヤホンを持っていかないといけないです。
最後に、今回の奄美旅行の総費用です。
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飛行機 10,320
電車 1,860
車 4,070
パン 360
豆腐 1,650
カヌー 3,000
イオン 1,581
ホテル 8,450
ビッグII 8,677
それいゆ 900
ガソリン 848
コーヒー 150
電車 1,860
合計 43,726円
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100円ショップ大手キャンドゥ(2698)から株主優待券をいただきました。
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衣料繊維のニッケ(3201)からクオカードをいただきました。
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