シンガポールのおたくマニアの聖地、チャイナスクエアでも結局何も買わなかった一行はとうとう諦めてホテルへ帰ることに。
チャイナスクエア前のタクシー乗り場で10分ほど待つも全然来ず、人通りの多そうな場所へフラフラと歩いて行くことにしました。
途中、不思議なスウィーツ屋さんを発見。お汁粉やお汁粉、色々なお汁粉があったのですが、物ほしげに見ているとおばちゃん登場。食べてみようということになり、ディス!ディス!と連呼しながらメニューを指差し、日本人の品位と引き換えにお汁粉をゲットしました。
お店の中でも食べられ、お持ち帰りもオッケー。30年前のそろばん教室のように狭い感覚で長机がおかれ、中学生ぐらい?の女の子がiPhoneを叩きながらお汁粉をすすっていました。見た目は古びていても、このお店にはしっかりとフリーのWi-Fiが飛んでいるのです。スゲー!と本当に思いました。
2~3分でお汁粉をもらい、お汁粉はそもそも温かいものですが、なんというかスゥイーツ気分で買ったものなので「冷たいものを買ったぞ」という気持ちでいたものの火傷しそうなぐらい熱いお汁粉を受け取ったので、考えていたものと、実際に受け取ったもののギャップが大きくて不思議な感じでした。ディス!ディス!ではこうなるという戒めとして覚えておきたいと思います。
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