念願の両替も済ませ、マリーナ・ベイ・サンズ地下のフードコートへ向かいました。
空いた席を探してもなかなか見つからず、相席前提で探しても空きがないぐらいの込み具合でした。
まあなんとかなるだろうと、妻様はさっそくお粥にターゲットを絞ったようです。ロクな写真が撮れていないので申し訳ないのですが、こちらのブログが参考になると思います。結論から言うと、ここではかなり当たりのお店だと思います。
おかゆができあがっても未だに席が見つからないので、10分ぐらいウロウロしているうちになんとか空きを発見。なんとか座ることができたので自分の食べるものを探しに行きます。
マトンの薬膳スープ的なものに目を奪われつつ、やっぱり虚弱体質のボクチンにはそんな冒険はできないなという脳内最高会議の決断によって、こちらのお店で牛肉の誘惑に負けて牛肉炒めと餃子を注文。
肉6.9S$ 餃子6.9S$。高いですよね。半分はシャバ代ですよね。
注文の際には、メニューの横にある番号で頼んだのですがどうも発音が最悪で聴きとってもらえなかったようで、5回ぐらいジェスチャーで再確認されたり、餃子にかける辛いやつを指さして「カライ?イレル?イッパイ?」と気を遣ってもらい、日本代表として6失点ぐらいした気分です。
でも、お腹が空いていてもこれは確実にまずいと感じることのできるバサバサでもそもその餃子でした☆彡
この餃子は「シンガポールツアー三大ガッカリ」の一つとして後世まで語り継がれることになります。
食べ終わってから改めてぐるりと他のお店を見てみると、あれがよかったなあ、これがよかったなあと後悔ばかりになってしまいましたが、旅の醍醐味だと言い聞かせておきました。
ということで、初日から黒歴史を刻むことに成功したアカツキに、ふらっとショッピングセンター内にあるスーパーに寄ってみました。
アンパンマンからハッピーターンまで安定の日本語やん…なんかすごいなあと思ったワンシーンでした。
部屋に帰宅。ここから屋上のプールへ行ったのですが写真を撮っていないので、これで一日目は終了です!
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