授業が終ったシンガポールの学生にもみくちゃにされながら向かった先はチャイナタウン。
こじんまりとした心斎橋のような雑然とした活気のある場所です。
服屋さん、布屋さん、おみやげ屋さん、iPhoneケース屋さん、寺院などなど。
同じく有名なジャマエ・モスクなどなど、他の寺院は全て見逃しました。。
こちらのサイトで詳しく説明されていました。
シンガポールのチャイナタウンについて
なぜチャイナタウンにヒンズー寺院、モスクがあるの?
ラッフルズ卿は、職を求めてシンガポールへ移住してきた中国人、インド人と、もともと住んでいたマレー人を、民族ごとに居住区域を決めて、そのエリアに住まわせて民族ごとのコミュニティーを作りました。そのエリアはそれぞれ隣あわせになっていた上にとても狭かったため(もちろん人口も少なかった)、チャイナタウンにヒンズー寺院やモスクがあったりするんですね♪
建国当時は現在のチャイナタウンのエリアはインド人居住区となっていました。しかし大挙する中国系移民たちが、その居住エリアを広げていき、この辺りに住んでいたインド人たちは現在のリトルインディアに居住区を移したんです♪シンガポール情報局 チャイナタウン
http://www.asia-station.com/areaguide_chinatown.shtml
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